佐々木蔵之介が松下奈緒の笑顔は「直視できない」とマジ照れ!

2010/11/08 21:13 配信

芸能一般

「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2010授賞式」に登壇した(写真左から)松下奈緒、佐々木蔵之介

日本歯科医師会が11月8日の「いい歯の日」を記念して行なう「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2010授賞式」が開催され、“著名人部門”を受賞した佐々木蔵之介、松下奈緒が登壇した。

受賞の結果を聞き、松下は「笑顔になる瞬間って、自分が楽しくなる瞬間もそうですけど、誰かが笑顔でいるからこそ、笑顔になれる瞬間っていうのもあると思います。わたしも、そういう人(誰かを笑顔にする人)になれたらいいなって思います」とコメント。また、ことし最高の“ベストスマイル”について聞かれると、「毎日1回、絶対に“ベストスマイル”がありますね。大変なことがあっても、前向きに行こうって“頑張った笑顔”もありますし、“自然に『キャッ!』って笑える笑顔”もありますし…いろんな種類のスマイルの中から、毎日、“ベストスマイル”を作ろうと思っています」という心持ちを明かした。

一方、佐々木は、「最もうれしい賞だなという感じがしますね。自分の笑顔にそうそう自信が持てないけれども、きょうは大きく笑っていいんだなと思います。ことし、後厄なんですよ。前厄、本厄、後厄って、ずっと“厄”払いをしていたんですけど、いろんな“役”に巡り合えた(笑)。この賞ももらえたので、後厄を乗り切れると思います」と軽いジョークを飛ばして、会場に“笑顔”をおすそ分け。さらに、素敵な笑顔にするためには「困難に立ち向かわなきゃいけない時に、歯を食いしばって頑張るよりも、笑顔で乗り切ろう、逃げ切ろうかなって(笑)。笑顔になることによって、120%の力が出るかもしれないと思っています」と秘訣を語った。

また、お互いの“笑顔”の印象を聞かれた佐々木は「直視できないですよ(笑)。こんな間近で笑顔を見れるのは、そうそうないですからね。包容力がある…癒されるというか、母性がある感じですね」と照れまくり。松下も「すごく自然に誰かを笑顔にさせる力をお持ちだなと思って…そういう人って、ご自身が素敵な笑顔を持っているからこそ、周りの人たちも幸せな気持ちにさせてくれる」と極上の笑顔を見せた。