山崎樹範「バイプレーヤーをやろうと思ったことは一度もない」光る演技の裏側にあるもの

2019/03/13 08:00 配信

ドラマ インタビュー

「トレース~科捜研の男~」(フジテレビ系)に出演中の山崎樹範(C)フジテレビ

現在放送中の錦戸亮主演“月9”ドラマ「トレース~科捜研の男~」(毎週月曜夜9:00-9:54※最終回は夜9:00-10:24、フジテレビ系)。科捜研法医研究員・真野(錦戸)が背負った過去の傷と、その事件にまつわる真相へと徐々に近づいてきている。

そんな真野と同じ科捜研の法医研究員・相楽一臣役で出演中の山崎樹範へインタビューを実施。作品への思いや役者としてのスタンス、最終回へ向けての意気込みなどを語ってもらった。

物語の邪魔になる演技はしない


――久しぶりの“月9”出演ですが、お気持ちはいかがですか?

やっぱりいいですね…。テレビの視聴率がどうこう言われている時代ですが、“月9”というのはドラマの中でも代表する枠だと思いますし、まさに見てきた世代なので。

トレースは「王道の月9じゃない」なんて言われていますが、それでいいと思うんです。変わっていく中で、何か新しいものが生まれればいいので。今回、良い作品に出合えました。

――第4話は、山崎さん演じる相楽は悲しいターニングポイントを迎えました。その前後では、芝居の差を意識されたのでしょうか?

最初に第4話でそうなると聞いていたので、「(真野を)なんか好きじゃない」と視聴者に伝えるために当たりを強くしていました。

そこで相楽の中では雪解けしたので、第5話以降は穏やかな気持ちで真野と接しています。もう敵意はないですね。見せても仕方がないし、それ以降は物語の邪魔になるだけなので。あとは、(真野が)本当に早く居酒屋に来いというだけです(笑)。

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