これまで最強のバディとして、時には夫婦漫才のようにコミカルなやりとりを繰り広げ、数々の“後妻業”を成し遂げてきた小夜子と柏木。
互いに思い合う気持ちがあるものの、その一線を越えないと誓った柏木や、彼の前では強がってしまう小夜子に転機が訪れる。
小夜子から「ウチに来て…」とかすれ声で助けを求められた柏木は、急いで小夜子の元へ。部屋の中には膝を抱え、あざだらけとなった小夜子の姿が。
そして舟山に恐ろしい目に遭わされた小夜子を、柏木は強く抱き締め…という展開に。
このシーンについて、木村弥寿彦監督は「小夜子と柏木の恋の行方は、このドラマの見どころの一つです。キスシーンは、佳乃さんと克典さんと気持ちや体勢、タイミングなどを細かく話し合い、これまで積み重ねてきた2人の関係を大切に撮影しました」という力の入れよう。
「まさに大人の2人が魅せるキスシーンに酔っていただければと思います」と、このシーンで表現する“大人の恋愛”へのこだわりについてアピールした。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)