次世代のカリスマたちが「動物園離れ」「フルーツ離れ」など、さまざまなものの“若者離れ”を阻止するため、斬新な方法でアプローチし、テコ入れしていくバラエティー特番「テコ入れ!マイスター」(夜11:59-0:54、日本テレビ系)が、3月21日(木)に放送。
同番組では、パフォーマー、ラッパー、コスプレーヤーらが、自分の得意分野を生かしたクリエーティブなテコ入れ映像を制作し、若者離れしたものの人気復活を目指す。
「ロバート秋山のクリエイターズ・ファイル」が話題を呼び、番組MCも務める秋山竜次が、収録を終えて受けたクリエーティブな刺激や、番組の見どころなどを語った。
――収録を終えての感想をお願いします。
(動物園のテコ入れ動画は)動物のことだけをすごく真面目に考えていた方が作ったわけじゃないところが良かった。
動物園を違う角度から見ているし、堅苦しい感じじゃない。なんか新しいよね、こういう違うジャンルの人たちに頼むことが。フルーツのPVもおしゃれでよかった。
入れ歯のおばあちゃんの(独特な)そしゃく音とか、本物の歯とまた違う音がするっていう。それもなかなかいいよね。
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