<はじこい>中村倫也「3日もたねえ」“オス発言”連発にファン悶絶「チャラい山下くんも良い!」

2019/03/13 11:03 配信

ドラマ

「初めて恋をした日に読む話」会見より 左から中村倫也、深田恭子、横浜流星撮影=龍田浩之


第8話では、バイクデートでの「ちょっとは俺のこと好きになった?」や、身を引く決断をした後の「悪い。もう好きになられても困るわ」「『好きになりたい』って言ってくれたの、嬉しかった。でも、それで諦めついた」といった誠実さがにじみ出る言葉が印象的だった山下。

第9話では一転、順子への思いを吹っ切ったことをうかがわせるやんちゃな表情を浮かべ、SNSはファンからの「山下くんプレイボーイすぎる!」「山下くんの素直な下心が好き…」「今までの山下くんは男らしさ満載だったけど、チャラい山下くんも良き…砕けた魅力に萌える!!」といったメッセージでにぎわった。

それでいて、匡平のセンター試験当日には「家にいても神頼みぐらいしかできねえからな、あいつの顔見に来た」と駆け付け、「あいつならきっと大丈夫だ」「世の中いろんな不合格からもう一度頑張ってきたやつがほとんどだ」と匡平を信頼する言葉を口にするなど、誠実さが垣間見えるシーンも。戦線離脱したとは思えないカッコよさでまたもファンを魅了した。

順子の運命は…気になる最終回あらすじ


次回、3月19日放送でついに「初めて恋をした日に読む話」は最終回を迎える。匡平の東大二次試験当日、交通事故に遭ってしまった順子。雅志は順子の事故を知り、ロシア行きが決定する大事なレセプションを投げ出して順子の元へ…。

匡平は、美和(安達祐実)からの電話で順子の状況を知り激しく動揺するが、目の前の試験に挑む道を選ぶ。予告動画では、匡平の「春見じゃなくて受験を選んだ」「後悔はしてない」という意味深なセリフも。果たして順子の運命は…。そして匡平の東大受験の行方と恋の結末は⁉