<はじこい>横浜流星、最終回直前に究極の選択を迫られ、SNS騒然!【視聴熱TOP3】

2019/03/13 18:00 配信

ドラマ

東大試験当日、順子(深田恭子)が事故に遭ってしまい動揺した匡平(横浜流星)は涙を流しつつも、「絶対合格して」という順子の思いを振り返り、試験に挑んだ

webサイト「ザテレビジョン」では、3月12日の「視聴熱(※)」ドラマ デイリーランキングを発表した。

1位「初めて恋をした日に読む話」(毎週火曜夜10:00-11:07、TBS系)46073pt

3月12日放送された第9話は、雅志(永山絢斗)が順子(深田恭子)に突然キスをして思いを伝え、さらにプロポーズを。「ついに雅志のターンがきた!」と雅志ファンが大注目だったが、ラストに待ち構えていたまさかの展開に、再びSNSが騒然とした。

匡平(横浜流星)は、お好み焼き店・店長のゴリさん(皆川猿時)から順子のプロポーズ話を聞いて動揺。順子を外で待っていたことで熱を出してしまい、体調が悪いままセンター試験を受けた。

結果を待つ中、匡平は18歳の誕生日である2月3日を迎え、誕生日パーティーが開かれる。パーティーの後で順子はプレゼントとして、この日が節分であることにちなんで「ストレス解消に豆投げていいよ」と言い、鬼のお面をかぶった。

18歳になる日を待ちわびていた匡平は、そんな順子に歩み寄り、お面を外して「好きです。先生のことが好きです」と告白して、順子を優しく抱きしめた。匡平のまっすぐな思いが全身から伝わる告白シーンに、SNSは「最高に萌えた」「ユリユリの表情や仕草がたまらんです」「何回でもリピートできる」などと大盛り上がり。

ところが、無事にセンター試験を通過して、匡平の東大二次試験当日、順子が事故に遭ってしまう。動揺した匡平は涙を流しつつも、「絶対合格して」という順子の思いを振り返り、試験に挑んだ。

反発してきた父・菖次郎(鶴見辰吾)との関係がいい方向に進んだ匡平は、本話のなかで「仕事でも何の世界でも高みを目指せば、必ず厳しい選択をしなければならない時がくるんだ」と言われるが「俺は両方取りに行く」と答えていた。また、順子は試験対策として「選択するってことは、他を捨てるってこと」という発言をしていた。

そんな中での究極の選択に直面した匡平。視聴者からは「ユリユリの選択は決して間違いじゃない」との声が上がった。一方、雅志は大事な仕事を抜け出して順子が運ばれた病院に駆け付けた。

次回、19日(火)の放送が最終回となる。