大野智×櫻井翔が春の出会いをテーマに妄想トーク!?【月刊「嵐」連載まとめ】

2019/03/22 20:31 配信

芸能一般

月刊ザテレビジョンにて連載中の月刊「嵐」

大野智の人生にとってお茶は欠かせないものに!?


●2008年11月号「緑茶」

緑茶、抹茶の入れ方について学習。でも、抹茶カキ氷や水まんじゅうなど、スイーツの方に夢中(笑)。

大野「しかし、和菓子と抹茶、おいしかったなぁ~。最高の組み合わせだった。抹茶のカキ氷も最強にうまかった。も~、ハマった!」

櫻井「和菓子と抹茶、これから長い付き合いになりそうですか?」

大野「俺の人生にとって、欠かせないものになるだろうね(笑)。おいしいだけじゃなく、このお茶を楽しむ、このゆったりした時間がまたいいんだよ~」

櫻井「分かる! ホッとひと息、いや、ふた息ついちゃったね」

大野「うん(笑)」

●2010年7月「イヌ」

たくさんのイヌと触れ合い笑顔の2人。最初はドーベルマンを怖がっていたが、最後はすっかり仲良しに! 

大野「動物と子供だったら、俺ら子供の方がイケる派なんだよ」

櫻井「そうだよね。ビビったときは智くんの背中に隠れたりして(笑)。リーダーってホント頼もしいなって思いましたよ」

大野「相葉ちゃんはやっぱすごいなぁ(笑)。きょうあらためて思った」

櫻井「そういうことだね」

大野「相葉ちゃんはライオンと接することができるんだよ!」

大野・櫻井「考えられない~」

櫻井「相葉雅紀の存在の大きさをホントあらためて知る一日でした。相葉くんがにいて良かった(泣)」

●2010年10月号「ジョーズ」

アクアリウムを作り、そこにサメを入れることに。サメの捕獲では、必死の櫻井に対し、笑顔の大野。

櫻井「智くんは魚の扱いに慣れてて、さすがと思ったよ。つかむとき、頭としっぽを押さえ込むあたり」

大野「いや~。小さくてもやっぱりサメだよね。パワーがすごかった(笑)」

櫻井「肉食の目してたよ。でもさ、水槽作りのとき、石を縦に置くという智くんの発想の豊かさには驚きましたよ」

●2012年3月号「ドレッシング」

オリジナルのドレッシング作りに挑戦。クロストークでは、櫻井の誕生日を2人で仲良くお祝い♪

――相手に対してこれからも変わらないでいてほしいところを尋ねると…。

大野「寝てるときの顔」

櫻井「俺は自分で寝ているときの顔を見られないから、戸惑いを隠せません(笑)」

大野「俺はいっぱい見てきたなぁ。寝てるときの顔というか、何とか寝てないようにごまかしてるところがおかしくて(思い出し笑いが止まらない)。イテテテ(←笑いが筋肉痛に響いている)。一緒にお芝居を見たときとかさ。何とか顔を上げていようと努力するあまり、どんどん頭が後ろに倒れていっちゃって(笑)」

櫻井「あ~。俺、暗くなると眠くなっちゃうからなぁ」

大野「そういうときは翔くん、うつむいてるんだけど、たまにパッと顔上げて、“ちゃんと話聞いてましたよ”って顔するんだよね(笑)」

櫻井「アハハハハハハ(爆笑)」

大野「そんな翔くんをこれからも見守りつつ、見守られつつ、これからもよろしく(笑)」

櫻井「こちらこそ(笑)。俺はね、大野くんのドレッシングで描き始めたら止まらないようなところ、いつまでも変わらないでいてほしいな~」(ドレッシングでお皿を彩る大野を見て)

●2013年5月号「インドカレー」

の中でも1、2を争うカレー好きを豪語する2人がカレー作りに挑戦。さまざまなスパイスに大興奮! 

――春の出会いを妄想してみてくださいという問いに。

櫻井「信号待ちにしよう。いつも信号待ちで一緒になる人がいて」

大野「ふと気付けばね」

櫻井「そうそうそう。信号のボタンを押そうとする指が重なるみたいな」

大野「あ~!」

櫻井「『お待ちください』『いやむしろ、オマエが待てよ』と(笑)」

大野「ふと気付けばってのいいね。俺だったら、電車かな」

櫻井「ほ~。例えば何が起こるんですか?」

大野「例えば俺はいつもドアの横に立っているとする。相手はね、向かい側のドアの同じ場所に立っているの」

櫻井「それでそれで?」

大野「彼女の方が先に降りるわけ。それを毎日見送るの」

櫻井「…切ないね」

大野「切ないんだよね(笑)」

●2014年8月号「鉛筆&筆」

巨大鉛筆アート&筆作りに挑戦。筆作りでは、器用に作業をこなす大野をじーっと見詰める櫻井の姿が。

――9月のハワイライブについて。

櫻井「お知らせできる決定事項としては、会場が決まりましたぐらいだもんね(笑)」

大野「海から登場か、空から登場とか?(笑)」

櫻井「空からの登場、無理だろ!(笑) できるとしたら、('84年の)ロス五輪の開会式で登場した、ジェットを背負って人が飛ぶアレでしょ。こわ~!!」

大野「アレ、ちょっと操作間違えたら、吹っ飛んでいっちゃいそうだよね。相当なコントロール能力がいりそうだよね」

櫻井「実際、どういうシステムで飛んでるんだろうね!?」

大野「想像しただけで怖くなってきた~」

櫻井「だからー、空からの登場はナシで(笑)」

大野「普通にやろうよ、普通に!」

櫻井「やっぱ徒歩かな(笑)」

大野「フフフ(笑)。普通に、安全にね!」