2018年に誕生から20周年を迎えたハロー!プロジェクトをお祝いする記念連載「ハロ!愛(ラブ)」。今回は9期メンバーの2人が、3月発売のベストアルバム&春ツアーの見どころをトーク!
生田衣梨奈「私たちが加入するちょっと前のシングル『みかん』以降の楽曲が収録されているんですけど、半分以上は私たちが加入しているシングルなので時代を感じますね」
譜久村聖「モーニング娘。として、本当にたくさんのシングルを歌ってこれたなって。私たちは加入したときに先輩から教えていただいたことをすごく大事にしていて、未だに先輩の偉大さを感じてるんです。今でもモーニング娘。の後輩でいる気持ちなので、気が付いたらこんなにもモーニング娘。にいたんだって思うことが多いですね。
先輩のように頑張ろうって思っていたのに、いつの間にか先輩の在籍期間を超えていたりとか」
生田「私たちがモーニング娘。の歴史のうち1/3在籍していることになるので、本当に長いな~って感想ですね。私たち今、モーニング娘。の在籍日数が歴代で5位とかなんですよね」
譜久村「今、8年在籍しているので、そういう長さとかもアルバムから感じました。あと、このベストアルバムの良さなんですけど、どのディスクから聴いても楽しいんですよ! 例えば『One・Two・Three』から好きになった方はDisc2から聴いたら自分の思い出が振り返れるし、もうちょっと前から好きだっていう人はDisc1からみたいな。あと、初回生産限定版Aには「rockin'on presents ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018」の映像が入っているんですよ。映像化されるんだ!って思って、すごくうれしかったので、ぜひ見てほしいな」
生田「顔は悲惨だったけどね(笑)」
譜久村「顔は悲惨だと思います」
生田「疲れきっているんですよね。結構暑かった日で」
譜久村「死ぬかと思った日です」
生田「フェスが初めてで、炎天下で踊ることも初めてに近かった。なので結構しんどかったけど、楽しかったですね。ファンの方にもファンの方じゃない方にもよかったって言ってもらえたし」
譜久村「うれしかった。すごい体力お化けとか言ってくださって(笑)。それがニュースにもなったと聞いてうれしかったですね。そんな私たちが残した結果というか、モーニング娘。として初めて参加したフェスを20周年アニバーサリーの中に入れてもらえた。私たちのよさとしてアルバムに収録されているのがうれしいですね」
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