牧野「今回はどんな曲がくるのかなって、毎回ワクワクしています! かっこいい曲もあるし、かわいい曲もある。ちょっとマニアックな曲もあり、すごく幅広い(笑)。今のモーニング娘。をイメージして作ってくださってる曲もあると思うので、それが毎回楽しみです」
羽賀「歌詞カードをもらったときに“作詞・作曲つんく♂”って書いてあるので、そのときに知るんですが、多分書いてなくても曲調と歌詞を見れば『あ、つんく♂さん!』って分かりますね」
野中・牧野「分かる分かる!」
羽賀「今はプロデューサーさんではないですけど、サウンドプロデューサーとしてシングルにはつんく♂さんの曲が入っていて、そういう部分でつんく♂さんと関わりを持てることがすごくうれしい。とにかくつんく♂さんの曲が好きなので、新しい曲はもちろん、昔のつんく♂さんの曲とかも歌えていることがうれしいなって思います」
牧野「つんく♂さんがつくってくださったモーニング娘。に、今の私がいるってことがすごくうれしい! やっぱりモーニング娘。の親だと思うんですよ。そのつんく♂さんが今でもモーニング娘。に関わってくださっていることがすごくうれしい。私がまだ加入してないときのつんく♂さんのすてきな曲が何百曲もあるので、そういう曲も大切に歌っていきたいなって思います」
野中「つんく♂さんとは個人的に連絡をさせていただくこともあって、メールの中で話す会話もあるんですけど、歌詞でいただくことが私たちに言っているような気がしています。メッセージ性がメールよりも深いっていうか、つんく♂さんからメンバーへの気持ちが伝わってくる曲もあったりする。卒業シングル以外は個人に書いているわけではないと思うんですけど、すごい心に響く。個人として言われている気がする。そういう不思議な気持ちになるんですね」
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