超特急＆最上もが「人間VSドローン」の戦いに挑む

3月16日(土)に「KEI-DRONE(ケイドローン)〜人間vsドローン〜」(夜1:45-2:45、フジテレビ)が放送される。

同番組は、ドローンの新たな可能性を見出す新時代のゲーム番組。“ニンゲン”の知能と身体能力がドローンの機動性に渡り合えるのか、世界初の実験を試みる。

ゲームの舞台は20XX年、シンギュラリティが現実となり人工知能が地球上の文明を支配した世界。AIが人類のデータをより正確に集めるために20名の“ニンゲン”を集め、"ある実験”に取り掛かる。

“ニンゲン”に与えられた使命は、制限時間内にエリアへ隠された鍵を探し出し、このゲーム世界から脱出すること。フィールド内には金塊も隠されており、見つけた分だけ賞金を獲得できる。

しかし、各ステージにはさまざまな種類のドローンが飛び回り、“ニンゲン”たちの動きを監視。ドローンに見つかり攻撃を受けてしまった者はこの世からあらゆる情報と存在を消去されてしまう。

挑戦者はパフォーマンスグループの超特急・ユースケとユーキ、芸能人スポーツNo.1俳優・野村祐希。さらに、ゲームの知識が豊富な最上もが、頭脳明晰(めいせき)な東大生・砂川信哉や慶応大生・馬汗アブドゥラ、アクロバットスポーツのトリッキング世界王者・Daisukeなどが登場し、互いの能力を駆使しながらステージクリアを目指す。

1stステージは2機の攻撃ドローンがニンゲンたちの排除を行う。フィールド内にある安全地帯を駆使しながら、鍵を探し出し脱出を目指す。2ndステージは難易度がアップするかわりに、獲得賞金もアップ。さらに、”ニンゲン”側にもある"対抗策”が与えられ、ゲームに大きな影響を及ぼすことになる。