新しい“姫川班”のメンバーに宍戸開・中林大樹・重岡大毅が決定!

2019/03/15 14:34 配信

ドラマ

4月11日(木)スタートの「ストロベリーナイト・サーガ」で姫川班のメンバーを演じる5人(写真左から重岡大毅、宍戸開、二階堂ふみ、亀梨和也、中林大樹)(C)フジテレビ

宍戸開「“チームワークは笑顔から”をモットーに」


宍戸は現場の雰囲気について、「若い頃、刑事ドラマによく出演させていただいたので、“戻ってきた!”という感覚がありますね。撮影初日に一気に心の距離が縮まったので、ドラマの現場はまるで学校のような仲の良さです。チームワークが何よりも大事ですし、“チームワークは笑顔から”をモットーに現場に臨んでいます」と語る。

自身が演じる役柄については、「僕が新人時代に出演した刑事ドラマの現場に地井武男さんがいらっしゃって。仲間の中のおじさん的な存在だったんです。今回、僕は姫川班の中でだいぶ年上ですけど、『そういうポジションをやる年齢になったんだな』という感慨深い気持ちになると同時に、そんな“仲間の中のおじさん”になれればなと思いますね。

リーダーが若い女性刑事なので、たもっつぁんは神輿(みこし)を担ぐつもりで、縁の下の力持ちでいたいですね」と意気込みを見せる。

中林大樹「これぞ姫川班!」


現場での様子について、「台本を読んで一番大事にしようと思っていたのは“関係性”です。どうやったら出来上がったチームを表現できるかと考えて初日を迎えたのですが、そんな心配は全く必要無かったですね。

初めてとは思えない程、メンバーと良いチーム感がつかめたので今では安心して撮影に臨んでいます。“これぞ姫川班!”という感じですね」とチームワーク抜群な様子。

今回演じる役柄について、「湯田は姫川班の中ではムードメーカーなのかな。扱う事件もシリアスなものが多いですけど、そういう状況の中でみんなの心を和ませる、いわばメンバーをうまく息抜きさせる担当。率先して飲み会を計画するような男です。先日、居酒屋のシーンを撮影しましたが、すごく楽しかったですね。

捜査会議の張り詰めた空気とはガラッと変えようと意識的に臨みました。ここは姫川班のチームワークの良さが見せられるところ。姫川班にとって大切な息抜きの瞬間です。だから居酒屋のシーン、もっと増やしてほしいんですよ!(笑)」とコメント。