撮影の雰囲気について、「姫川班のメンバーといると楽しいですね。皆さんが気さくに話しかけてくださってクランクインの日から近い距離感になりました。
亀梨くんとはガッツリご一緒するのは今回が初めてだったのですが、インの日から一気に話が弾んで。うれしかったのが、亀梨くんが『(初共演なのに)3回目の現場みたいだな!』って言ってくれて。それくらい心の距離を縮めてかわいがってくれますし、監督からも“半年くらいは一緒に行動している班だ”とオーダーがあったのですが、皆さんのおかげでスッと現場に入ることができましたね」と、現場を楽しんでいる様子。
自身が演じる大塚について、「大塚は一番若手なので、姫川班の中では誰よりもシャカリキに行動している、体育会系の後輩って感じですね。僕の中では頑張り屋さんのイメージです。
姫川主任の“一番弟子”として一目置いてもらっている役どころなので、体育会系の部分を大事に、あいさつなど、礼儀はピシッとするように意識しています」と役作りについても語った。
最後に読者に向けて、「とってもエッジの効いた作品。人間の闇に切り込んでいきますし、怖い表現も出てきますけど、引き込まれて見ちゃうと思うんですよね。そういった緊張感を出すために、僕も姫川班の刑事として全力で捜査に取り組んでいます。刑事の生きざま、それぞれの葛藤、人間ドラマ、ミステリー要素など見所がたくさん詰まった作品ですので、ぜひ楽しんでみていただきたいです」とアピールした。
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