3月17日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)に、タレントの武井壮が登場。自身の才能を見いだし、バラエティー番組出演のきっかけを作ってくれた恩人・ピエール瀧容疑者の逮捕について複雑な胸中を明かした。
司会の爆笑問題・田中裕二から「デビューのきっかけがピエール瀧容疑者だったと?」と質問されると、武井は「そうですね。僕が30(歳)過ぎぐらいの時、13〜4年前ですかね、芸能界入ろうと思って、おしゃべりの勉強とかしに西麻布とか行ってる時に、西麻布のバーで」と明かす。
続けて「その時に僕がミルク飲みながら、犬の骨かじって顎を鍛えてた時に『何してんの? 君は?』って声かけてきて、『僕は今史上最強の、百獣の王目指してまして』みたいな。その時に瀧さんが声かけてくれて『君面白いね、テレビ出た方がいいよ』って言ってくれて、そのすぐ2日後くらいに電話かかってきて、CSの番組のスタッフから。
『瀧さんと番組やってるんですけど』と、その翌週からもう『レギュラー出演お願いします』って。2年くらいはやらせてもらってた。最初にバラエティーに出してもらった人ですね」と、今のブレークにつながるきっかけを作ってくれたのはピエール瀧容疑者だったと告白。
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