3月15日(金)より、映像配信サービス「dTV」のオリジナル番組「キスマイどきどきーん!」の最新話(#6)が配信。Kis-My-Ft2と制御不能のむちゃくちゃキッズが繰り広げる、笑いあり、涙あり、感動ありのノーコンバラエティー。
今回は、3人の子供たちが裁判員となり、さまざまな問題をピュアな目線でジャッジする「ピュア裁判」。横尾渉、玉森裕太、二階堂高嗣の3人が裁判長、検察官、弁護士を務める。今回の被告人は、まったく掃除をしない“汚部屋”の住人グラビアアイドル!彼女は、掃除をするべきか否かを裁判で協議する。
まず検察官役の玉森が主張したのは、足の踏み場もない状態の部屋や、賞味期限が切れた食べかけのパンが散乱するなどの、被告人の汚部屋ぶり。まさにその部屋は“ゴミ集積所”!水回りはもっとひどく自主規制のモザイクが入るほどのありさまに、子供たちからは悲鳴が。
玉森は、収録に行ったスタッフの体中に謎のぶつぶつができた事実を伝え、「芸能人である前に人としてダメ! 即刻大掃除すべき」と強く主張する。
その後も、証拠品として1週間以上放置したコーラや、半年前に買ってから一度も洗ってないフライパンが登場。あまりの汚さに、子供たちは目をそらしたり、絶叫する中、擁護するはずの弁護士役の二階堂も思わずドン引き!
そして玉森にいたっては、素手で証拠品に触れたくないようで、薄手の手袋からゴム手袋まで証拠品のヤバさ度で変化する手元にも注目だ。
被告人のあまりの汚さに引いてしまった二階堂だったが、鼻をかんだティッシュを捨てず、何度も使用する被告人を、「汚いとかでなく、再利用している。これはエコ! 地球に優しいアイドル」と擁護する。
そして、半年以上洗ってないフライパンで作ったスクランブルエッグが出てきた時には、「洗う水がもったいないから、おこげがおいしい。ピカイチのスクランブルエッグ!」と最上級の賛辞を送るが、それがあだとなってしまい二階堂に悲劇が訪れ、「限界です!」とお手上げ状態に…。
不衛生をひたすら主張する検察官役の玉森と、もったいない精神でなんとか対抗する弁護士役の二階堂。子供たちが下す判決は!?
また、6人のキスマイメンバーがチャレンジャーとなり、子供たちが成功するメンバーを予想して、コインを賭けていく「キスマイBET」も配信。
チャレンジャー全員で「チューリップ」をリコーダーで演奏する挑戦では、藤ヶ谷太輔の音楽の成績は5だったという主張に対して、千賀健永が「ほんとは!?」と藤ヶ谷の大人の見えを暴いたり、音程に疑問が残る演奏ながらも「これが大人だ!」と強がるキスマイの姿に注目!さらに今まで一度も子供たちからBETされたことがないという二階堂は、今回初めてBETされ意気込むが結果は?
次回は、子供たちが優勝賞金10万円獲得を目指して、クイズに挑戦する「クイズこどもねあ」第2弾を配信。今までにないハイテンションのくせ強めな子供に大爆笑する二階堂。しかしそんな二階堂に悲劇が…!?
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