竹内涼真が “ウルルン”の旅を振り返る「言葉よりももっと大事なものがある」

言葉よりももっと大事なものがあるんだということを教えてくれました

――現地で体験したことで印象に残ってることはありますか？

ホームステイ先の家族と水浴びをしたり、釣った魚を売りにいったりいろんなことをしましたが、全部が新鮮でしたね。

たまたま村で行われたサッカーの大会に、僕も出たりもして(笑)。僕のことを知らない人たちが、わざわざ何時間もかけて僕に会いに来てくれたのもうれしかったです。

VTRには映っていないんですが、ホームステイ先のお宅では豚を飼っていて、僕が毎日朝ごはんをあげたりしてたんです(笑)。すごく新鮮な体験だったと思います。

――今回の旅を通して、得たことや感じたことを教えてください。

言葉は通じない分、現地の皆さんも真っすぐにぶつかってきてくれました。お客さんという扱いではなく、家族として接してくれたんです。

現地の皆さんは、いつもしっかり目を見て話してくれて、言葉よりももっと大事なものがあるんだということを教えてくれました。本当に行って良かったと思える旅になったと思います。

――最後に、読者へメッセージをお願いします。

10年ぶりに復活した今回、僕と松本穂香さんが旅に出ました。笑いあり涙ありの濃い内容になっていますので、絶対に楽しんでいただけると思います。ぜひご覧ください！