日向坂46加藤史帆の姿をファン絶賛「さすが先輩」「優しさに感動」

2019/03/18 18:15 配信

アイドル

1区を担当した日向坂46加藤史帆2017年ザテレビジョン撮影

3月17日深夜に放送された「ひらがな推し」(テレビ東京)は、3月27日(水)に発売される日向坂46のデビューシングル「キュン」のヒット祈願企画。意外な人物の涙に注目が集まる場面があった。

東京・港区にある日向坂(ひゅうがざか)から、旗揚げの神様としても名高い静岡・三嶋大社まで、およそ120kmを10区間に分け、メンバーが駅伝形式でつないでいく。

事前に行われたタイムトライアルによってペアが決定され、スタートの1区には加藤史帆と3期生上村ひなのが登場した。

「第一走者なので、次の人にいい形でたすきを渡せたら」と意気込んでいた上村だが、徐々に遅れ始めた。すると先輩・加藤が優しくを手を差し伸べ、声を掛け、無事最初の12kmを走破した。

責任を果たした上村は涙を浮かべながらも、2区の走者・潮紗理菜&金村美玖ペアに「頑張ってください」とエールを送っていた。