小椋久美子 加熱するオグシオ報道に「お互いに気持ち悪いなと思っていた…」

2019/03/17 13:41 配信

バラエティー

「二軒目どうする?」に出演した小椋久美子

3月16日(土)放送の「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(テレビ東京系)で、松岡昌宏博多大吉、スポーツインストラクターの小椋久美子が、東京・椎名町にある「やきとん やまちゃん」へ。元バトミントン選手の小椋が「オグシオペア」として活躍していた当時のエピソードを、赤裸々に語った。

まずは「レバカツ」「もつのみそ焼き」をアテに生ビールで乾杯。松岡はプライベートで小椋と会ったことがあるそうで、その時は「おぐちゃんの男を探す会」というテーマで延々語り合ったそう。

現役当時は潮田玲子とともに「オグシオ」ペアとして大人気だった小椋。元祖美人アスリートとして話題を集めたが、「そういう風に取り上げられるのも嫌だったし、女の世界でいろいろ言われるから、そっとしておいてほしかった」とコメント。インターバルで監督と話している際も、スコートの中を狙ってカメラがありえない方向を向いていたので「ホントやめてください」と注意したと語り、ありえないとばかり松岡が大きなため息をつく場面があった。

さらに写真撮影の際「(潮田と)“もっと頬を寄せ合ってください”と言われて、お互い“気持ち悪いな(笑)”と思っていた」とも語り、大吉も「僕らもいまだに頬を寄せ合っている。48と華丸は49(歳)ですよ! 何が目的だと思う?(笑)」と共感するシーンがあった。

さらに、ペアで一緒に行動する時間が長いためもちろんプライベートは別行動だったが、それだけのことで「仲が悪い」ととらえられてしまうとコメント。遠征に行くとホテルの部屋も同じだそうで、1度だけキングサイズのベッドに一緒に寝かせられたことがあったそう。「手と手が触れた瞬間に目が覚めるっていう…苦痛でしたね」と告白。

松岡も18歳の時、16歳の長瀬智也とアトランタに行き、やはりキングベッドに2人で寝たことがあったようで、その翌日はホテルが気を利かせたのか「シーツがバラの花柄に代わっていた」と落として笑いを取った。

小椋は元々男の子になりたくて、サッカー選手に憧れていたそう。バトミントンを小学2年生で始めた小椋だが、小6で全国ベスト8までいき、その際に負けたのが潮田。「玲ちゃんはエリートなんです、ものすごく。その当時の雲の上の存在だった」とも語った。

ネット上では「オグシオの小椋久美子さんこんなにおキレイだったのか…。笑顔と歯並びが最高! 健康美人ですね」「酔って頬を赤らめる小椋さんがなんかいい!」との声が集まった。

次回は3月23日(土)放送。柴又でぶらり飲みする。