Kis-My-Ft2とサンドウィッチマンが出演するバラエティー「10万円でできるかな」(テレビ朝日系)が、この春からゴールデンタイム(月曜夜8時枠)に進出。
その“前夜祭”的な位置づけである、3月18日(月)夜8時からの「10万円でできるかな ゴールデン進出2時間SP」に、女優の永野芽郁と中高年のアイドル・綾小路きみまろが出演し、「1000円ガチャ」に挑戦する。
今回のSPでは、116万4100円もの高額当せんをはじめ、番組内での当せん総額から“217万階堂”の異名をとる二階堂高嗣の躍進などで、視聴者をとりこにしてきた「宝くじ10万円分買ったら元取れるかな?」企画を放送。
そしてちまたでブームを呼んでいる“豪華商品も夢ではない1000円ガチャ”に挑む「10万円分、1000円ガチャやったら元取れるかな?」も。永野ときみまろという強力な助っ人の登場で盛り上がる。
番組史上初の女性ゲストでもある永野がスタジオに登場すると、これまで「男子校のノリ」だったというサンド&キスマイは収録中、旬な女性ゲストに大興奮し、ゴールデンの豪華さをかみ締める。
しかも永野はスタジオだけでなく、ロケにも参戦。「人生初」だという1000円ガチャに挑む。
1000円ガチャの台を前に、永野は「ちょっと怖いなぁ…ゴキブリとか出てこないですか?」とおののきながらも、ガチャを回し始める。そこでかわいらしいリアクションを連発したかと思ったら、“盛りに盛り上がる山場”までも呼び寄せる…。
永野の想像以上の活躍ぶりに、サンド&キスマイは収録後も興奮冷めやらぬ様子で「“宮田(俊哉)さんが同じことをしたら全カットなのに、永野さんだから見られた”という映像もあったり…と、永野さんのロケ映像はまんべんなく使われていて、うらやましいほどコスパのいい女優さんだなって思いました!」と玉森裕太がうなる。
さらに伊達みきおも「生中継かと思ったくらい! 永野さんの一人ロケも新鮮でしたし、もともと備わっているスター性というものを感じました」と絶賛。
続けて「“スター”と“腐ってもジャニーズ”の差が出ちゃいましたね(笑)」とうまいたとえで、白旗を上げた。
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