ドラマ「初めて恋をした日に読む話」(TBS系)に出演し大ブレーク中の横浜流星が3月17日、都内で自身2冊目の写真集『流麗』の発売記念イベントに登場した。
4年ぶりとなる今写真集のテーマは“大人の色気”。香港の夜景をバックに、ヒゲをたくわえたショットや白いスーツで決めたショット、タバコをくわえたショットなど、22歳になった横浜の大人びたたたずまいが堪能できる1冊。発売前から重版が決まるなど異例の反響を呼び、17日までにすでに4刷、累計4万部というヒットを記録している。
この日行われたイベントには、のべ3,000人のファンが集結。横浜は、撮了したばかりの「はじこい」で演じた“ゆりゆり”こと由利匡平のピンク髪で登場し、ファンとの握手や2ショットチェキ撮影に応じた。
イベント前の囲み取材で、横浜は開口一番「1st写真集では等身大の僕を撮ってもらったので、今回は“男らしさ”や“男の色気”をテーマに撮影させていただきました」とにっこり。
舞台に選んだ香港について「前回の写真集は沖縄で撮影したので、海のある街以外のイメージを持つ場所がいいなと。いろいろ提案していただいた中で、オシャレで味のある香港の街がいいなと思い、お願いしました。結果、香港にしたおかげで、より男らしさを引き出せたと思います」と語った。
写真集のタイトル『流麗』は自身が選んだ言葉。横浜は、「テーマに沿ったタイトルにしたいと、ぴったりな言葉をずっと探していました。その中で『流麗』がテーマにも合っているし、自分の名前の一字も入っているので選びました」と明かした。
自身イチ押しのカットは、裏表紙にも使用されている赤いシャツを着用した1枚。「ありがたいことに、僕に“さわやか”“好青年”というイメージを持ってくださっている方が多いと思うんですが、僕自身、もともと男っぽい性格だと思っています。
その性格を呼び起こして撮影に臨みましたし、この写真にもそんな男っぽさが出ていて、皆さんがイメージする僕とは正反対かと思うので、気に入っています」と、その理由も語った。
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