“大人の魅力”を前面に押し出した今作。その仕上がりに、横浜は「ひげを生やしたり、髪の毛を上げてみたり、今まで応援してくださった方には『こういう表情もできるようになったんだ』と思ってもらえたら嬉しいし、新しくファンになってくれた方には『え?これが横浜くん⁉』と驚いてもらえたら嬉しいです」と笑顔を見せた。
香港での撮影はとてもタイトなスケジュールだったそう。「撮影がすごくハードスケジュールで、写真を撮ったらすぐ移動しなければならない感じでした。でも、編集の方がすごく面白くて場を盛り上げてくれたので、すごく楽しく撮影できました」と振り返った。
印象深かったエピソードを聞かれると、「“100万ドルの夜景”をバックにした写真も撮りました。やっぱりすごくきれいで印象に残っています。あとは、夜市に行って僕の好きな中華料理が楽しめたのもいい思い出になりました」と、自身も撮影を満喫したよう。
『流麗』内のショットでも着用している2トーンカラーのコートは現地の古着屋で見つけたもの。「香港の古着屋さんに入って、このコートを見つけたんです。すごくカッコよくて、『これが着たいです』とお願いして写真集にも使わせてもらって、そのまま編集の方に買っていただきました(笑)。この春はこのコートを着たいです」と、思いがけず“運命の一着”に巡り合ったエピソードも披露した。
最後には、「4年ぶりに写真集『流麗』を発売することになりました。この1冊で今の僕の全てがわかると思いますので、全国の方、だけでなく全世界の方にこの写真集が届けばいいなと思っています」とアピールした。
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