SKE48須田亜香里の演技をプロが絶賛「ベテラン女優感、昭和感?」

2019/03/19 10:35 配信

バラエティー アイドル

「本格的な5分間の演劇」に挑戦したSKE48メンバー2019年ザテレビジョン撮影

3月18日深夜に放送された「SKEBINGO! ガチでお芝居やらせて頂きます!」(日本テレビ)で、「本格的な5分間の演劇」が行われ、須田亜香里がベテランならではの白熱した名演技を見せた。

劇団「Straw&Berry」主宰する脚本・演出家の河西裕介先生と、劇団「悪い芝居」代表で脚本・演出家の山崎彬先生を講師に迎え、須田亜香里率いる「無」チームと、大場美奈率いる「ふわフワ」チームが同じ台本を基に芝居し、同じ役柄でどんな差が出るか、それぞれ感情を演じるポイントがどこにあるかを検証した。

演じる内容は「女子高の文化祭」が舞台の現代劇で、テーマは「放課後」。まず劇団「無」が披露し、演じ終わると河西先生から、須田と熊崎晴香に関して「空気を読まないとか空気を壊すだとかというところが非常に2人は良かったかなと思いました」と、感情の起伏が激しい台本で空気を変える演技ができていたと高評価。

続いて劇団「ふわフワ」が披露。演じ終わると大場は「ドキドキしましたよ、始まる前」とコメントし、その熱演ぶりに司会の小宮浩信(三四郎)から「大場さんの迫力がすごかったね。さすがやっぱ元ヤンなんで」とツッコまれた。

山崎先生からは「とても良かったと思いました。役のことをみんながそれぞれ素直に想像して演じてくれたので良かったです」と、感情表現がうまくできていたと、こちらも高評価を得た。

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