すると相田周二(三四郎)が、今回のお芝居の様子を4月に行われるSKE48の単独舞台で作・演出する方も見ていたと伝え、朝井リョウ原作舞台「何者」の演出やAKB48メンバー出演「マジムリ学園」の脚本を担当した、劇団「鹿殺し」脚本・演出の丸尾丸一郎氏を紹介。
丸尾氏は「劇団『無』の方はすごく華があって、一人一人が粒立ってて。“華”ってなかなか出そうとしても出せないから、すごくいいことだと思います。劇団『ふわフワ』はすごくリアルでせりふを自分の言葉にしていたので、演技に対して好感が持てた」と、それぞれの演技に対してコメント。
気になるメンバーとして両キャプテン(須田・大場)の名を挙げ、「(須田)亜香里さんはね、一人ベテラン女優感というか、昭和感? 2時間サスペンスドラマを見てるかのような」と須田の存在感と演技を称賛し、笑いを誘った。
最後に丸尾氏は「4月の(SKE48単独)舞台は、シェイクスピア4大悲劇の一つ、SKE48版ハムレットです」と発表。するとメンバーからは驚きの声が上がり、相田からSKE48メンバー全員が対象となる舞台の出演者・配役を決める最終オーディションが開催されることが明かされた。
次回の「SKEBINGO!」は3月25日(月)深夜放送、「SKE48舞台出演をかけた最終オーディション!」をオンエア予定。
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