ダンスで食べて生きたい人にオススメ! 専門学校東京アナウンス学院 ダンスパフォーマンス科の魅力とは

2019/03/22 15:00 配信

芸能一般 インタビュー

人それぞれにさまざまな進路がある中で、プロダンサーを目指す人たちにオススメしたい専門学校がある。それが"専門学校東京アナウンス学院 ダンスパフォーマンス科"だ。専門学校のダンス専科としての歴史も長く、経験豊富な有名ダンサーが指導していることもあり、知っている方も多いだろう。

ここ数年では"WORLD OF DANCE"で活躍したり、アーティストデビューをするなど、華やかな結果を残す在校生も増えている。そんな、"専門学校東京アナウンス学院 ダンスパフォーマンス科"の魅力を3つピックアップ! 一日体験入学をした人気ダンサー・SORAのコメントと一緒に紹介しよう。

SORAが「専門学校東京アナウンス学院 ダンスパフォーマンス科」に体験入学!


魅力1★有名ダンサーたちに、さまざまなダンスジャンルを習える


HIPHOP・HOUSE・POP・LOCK・JAZZを中心に、さまざまなダンスジャンルのレッスンが受講可能。一流アーティストのバックダンサーから、名だたるコンテストでの優勝経験を持つダンサーまで、ダンスシーンの一線で活躍しているプロダンサーたちが指導してくれる。

各ジャンルに、ダンスシーンを牽引してきたベテランや現在のダンスシーンの主流にいる中堅や若手どころのダンサーがおり、ベーシックを大切に教えてくれるダンサーが多い。説得力のあるプロダンサーになりたい人にとって、オススメのラインナップになっている。

少人数制のレッスンで講師とコミュニケーションが取りやすい環境なので、疑問点を解消しやすいのも嬉しいポイントだ。

また、国内外で活躍するトップダンサーによる"特別講座(最新スタイル/プロ意識向上)"があり、世界でもっとも旬なダンスレッスンやモチベーションアップを目的とした講義も行なっているので、世界で活躍できるダンサーを目指す人にとって、魅力的なカリキュラムも用意されている。

SETO氏(写真右から3人目)が講師を務める「LOCKマスター」の授業に体験入学をしたSORA


基本的なステップ、リズムの取りかたや身体の動かしかたを幅広く学習


SORAコメント


「自分も小さい頃からいろいろなダンスジャンルをやってきて、今のダンススタイルがあります。さまざまなジャンルをやることで、自分が本当にやりたいダンスや心から楽しめるダンスに出会えると思いますし、それぞれのジャンルの基礎を磨くことは、どのダンスをやる上でも役に立つと思うので、多くのジャンルを習えるのはいいことだと思いますね」

魅力2★ダンサーとして生きていくための知識も学べる


在校生と一緒にダンスを楽しむSORA


「ダンサーとして生きていくためには、ダンスだけできればいい!」と、言いたいところだが、そうもいかないのが今のダンスシーンである。一生ダンスで食べていきたいのなら、ダンスに付随する知識やスキルなども身につけておかなければならない。ダンスパフォーマンス科では、"セルフプロデュース"というカリキュラムがあり、ダンスシーンで生きていくための知識や環境の理解にも力を入れている。主な例をあげると

・音源制作(ショーの構成方法と音楽編集技術の知識)

・映像撮影、編集(基礎的な撮影方法や編集技術)

・DTPデザイン(イベントのフライヤーやチームTシャツデザインの作成スキル)

・イベントオーガナイズ(イベントの企画・運営といった裏方業務の知識)

・社会知識講座(確定申告や保険などの知識や社会常識)

などが挙げられる

ダンサーは基本的にフリーランスになるので、自分の仕事は自分で管理していかなければならない。以上のことは、避けては通れない道なのだ。これを自分の力だけで習得しようとすると膨大な時間とお金がかかってしまうだろう。専門職の人に頼むという手段もあるが、自分でできた方が仕事の幅が広がるし、収入アップに繋がることは間違いない。自分でできることと専門職の人に依頼すべきことを、状況に合わせて選べるのは大きな強みになる。マルチなスキルを持ったダンサーこそ、今の時代を生き抜くのに有利なのだ。

SORAコメント


「自分は映像関係とかにも興味があるんです。ダンサーならではの感性って、フライヤー作りとか映像作りにも活かせると思います。ダンス以外でも自分の感性を表現できるものがあるのは必要だと思うので、学校で習えるのはとてもいいことですね」

魅力3★ダンスイベントに出る・見る・作る! 場数を経験できるカリキュラム


「レベルが高く刺激し合える授業だった」SETO氏の授業を体験したSORAのコメント


ダンサーにとってダンスイベントは最重要コンテンツだ。イベントに出る、イベントを見る、イベントを企画運営する。どの立場になってもダンサーとダンスイベントは切っても切れない関係だからだ。ダンスパフォーマンス科の生徒たちは、今までにさまざまなビッグイベントに出演している。

"Juste Debout"、"DANCE ALIVE HERO’S"、"Shibuya Street Dance Week"、"乃木坂 46 真夏の全国ツアー 2017 FINAL!"など、国内外のダンスイベントだけでなく芸能関係のライブにも出演経歴があり、在校中にレアな現場経験を積むことが可能だ。

また、ダンスパフォーマンス科のオリジナルイベントも年間を通して開催。

ダンスショーケースやバトルイベントに卒業公演など、さまざまな種類と規模のダンスイベントをカリキュラムの一環として体感することができる。さらに、自分たちで企画・演出・運営を行い、大勢のダンサーを動かしながらダンスやイベントを作っていく過程は、今後ダンスイベントを自分でオーガナイズするときに、大きな経験値として活かすことができるだろう。

個人の力だけでイベントをオーガナイズするのは、莫大な労力と金銭が発生してしまう。それを授業としてローリスク&ハイリターンで学べるのが、ダンス専門学校の特権なのだ。

SORAコメント


「ダンスイベントは見るのも出るのも大事です。イベントに出ることは、その場でしか味わえない気持ちとか感覚があるので、経験として積むのは表現者として必要だと思います。イベントを見ることも大事だと思っていて、イベントやダンサーを客観的に見ることで気づくこともあるので、表現者として大事だと思いますね」

プロダンサーになるための環境が万全!


講師を務めるSETO(Be Bop Crew)


大きく3つの魅力を紹介してきたが、他にも魅力的な部分はたくさんある。施設の話をすれば、ダンスレッスンが行われる"東放学園アトリエクマノ"は、西新宿にあるので交通アクセスが抜群。中野坂上・西新宿・西新宿五丁目・都庁前など地下鉄の駅から徒歩でアクセスできるので、電車賃もリーズナブルであるし、何よりも新宿からも徒歩で通えるので都心へのアクセスがしやすい。

ダンサー目線で話をすれば、新宿は多くのレンタルスタジオがあり、関東のストリートダンサーにとって練習場所の聖地と呼ばれる安田ビル(現 損保ジャパン)もあるので、学校外での自主練などもしやすい環境になっている。

また、ダンスパフォーマンス科のSNSもあり、在校生の活動や実績を随時紹介してくれているので、ネットでの宣伝を学校側がサポートしてくれるのも嬉しいポイントだ。

日々、成長し変化を遂げるダンスシーン。決められた成功ケースがない業界だけに、さまざまな経験を2年間で積めるのは、ダンスシーンを生きていくのに非常に有利だ。その中で、ダンスパフォーマンス科は、どんな状況や時代になっても生き残れるダンサーになれるようなカリキュラムが組まれているのが最大の魅力。

ダンスが好きで、プロダンサーとして活躍したいという強い気持ちがある方は、"東京アナウンス学院 ダンスパフォーマンス科"で、プロダンサーとしての第一歩を踏み出してはいかがだろうか?

専門学校東京アナウンス学院 ダンスパフォーマンス科に関わる動画も公開!


なお、DanceFactの公式YouTubeでは、専門学校東京アナウンス学院 ダンスパフォーマンス科に関わる下記のインタビュー動画なども公開される!

・講師を務めるSETO(Be Bop Crew)

・一日体験入学をしたSORA

SETO氏を筆頭に"東京アナウンス学院 ダンスパフォーマンス科"の講師はダンスシーンの一線で活躍中の方ばかり


在校生の中から

・"WORLD OF DANCE 2018"のアッパー部門で準優勝したダンスチーム"TK"

・ダンスボーカルグループ・CHERRSEEのYUMA

ダンスチーム“TK”のふたりはWODでも活躍


ダンスボーカルグループ“CHERRSEE”のメンバーとして活動中のYUMA


現場をよく知るダンサーたちのリアルな声を聞きたい方はこちらも要チェックだ。