webサイト「ザテレビジョン」では、3月11日~17日の「視聴熱(※)」ドラマ ウィークリーランキングを発表した。
1位「初めて恋をした日に読む話」(毎週火曜夜10:00-11:07、TBS系)90073pt
3月12日放送された第9話は、雅志(永山絢斗)が順子(深田恭子)に突然キスをして思いを伝え、さらにプロポーズを。「ついに雅志のターンがきた!」と雅志ファンが大注目だったが、ラストに待ち構えていたまさかの展開に、再びSNSが騒然とした。
匡平(横浜流星)は、お好み焼き店・店長のゴリさん(皆川猿時)から順子のプロポーズ話を聞いて動揺。順子を外で待っていたことで熱を出してしまい、体調が悪いままセンター試験を受けた。
結果を待つ中、匡平は18歳の誕生日である2月3日を迎え、誕生日パーティーが開かれる。パーティーの後で順子はプレゼントとして、この日が節分であることにちなんで「ストレス解消に豆投げていいよ」と言い、鬼のお面をかぶった。
18歳になる日を待ちわびていた匡平は、そんな順子に歩み寄り、お面を外して「好きです。先生のことが好きです」と告白して、順子を優しく抱きしめた。匡平のまっすぐな思いが全身から伝わる告白シーンに、SNSは「最高に萌えた」「ユリユリの表情や仕草がたまらんです」「何回でもリピートできる」などと大盛り上がり。
ところが、無事にセンター試験を通過して、匡平の東大二次試験当日、順子が事故に遭ってしまう。動揺した匡平は涙を流しつつも、「絶対合格して」という順子の思いを振り返り、試験に挑んだ。
反発してきた父・菖次郎(鶴見辰吾)との関係がいい方向に進んだ匡平は、本話のなかで「仕事でも何の世界でも高みを目指せば、必ず厳しい選択をしなければならない時がくるんだ」と言われるが「俺は両方取りに行く」と答えていた。また、順子は試験対策として「選択するってことは、他を捨てるってこと」という発言をしていた。
そんな中での究極の選択に直面した匡平。視聴者からは「ユリユリの選択は決して間違いじゃない」との声が上がった。
また、14日の公式Twitterで横浜のオフショットがアップ。ハートを作った手の真ん中にはチョコ、そして舌をペロッと横に出した横浜の姿に、「#舌ぺろandペロリチョコ無敵Wペロリ」とハッシュタグが付けられた。ドラマ本編では、舌を下方向にペロッと出すシーンが話題となっており、舌ぺろのアナザーバージョンはファンにとってホワイトデーのうれしいプレゼントに。「破壊力!!!」「ご褒美ありがとうございます」「最高のホワイトデーです」などのコメントが殺到した。
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