<横浜流星>破壊力抜群!“ユリユリ”の「舌ぺろandペロリチョコ無敵Wペロリ」【視聴熱ウィークリーTOP3】

2019/03/18 19:00 配信

ドラマ

ハートを作った手の真ん中にはチョコ、そして舌をペロッと横に出した横浜流星の姿が「初めて恋をした日に読む話」公式Twitterでアップされ話題に


2位「いだてん~東京オリムピック噺~」(毎週日曜夜8:00-8:45、NHK総合)65561pt

3月17日に第11回「百年の孤独」を放送。1912(明治45)年7月のストックホルムオリンピック開会式。四三(中村勘九郎)が「NIPPON」と書かれたプラカードを持ち、弥彦(生田斗真)が旗手となり、日本初のオリンピック選手として入場する。

監督の兵蔵(竹野内豊)に緊張をほぐされた弥彦は、競技に挑む。100m予選に続いて200m予選も惨敗した弥彦だったが、晴れやかに最後の400m予選へと向かった。

プレッシャーと戦い続け、全力を尽くした弥彦は、400mで準決勝に進めることになるも、嘉納(役所広司)らに「次は…ないです」「準決勝は、やめます」と告げる。そして「日本人に短距離は無理です。100年かかっても…無理です」と言った。

ただ、「楽しかったですか?」という四三の問いに、弥彦は「あぁ」と笑顔で答えた。「悔いはないのか」という嘉納の問いにも、「はい」と答えた弥彦。

ラストはマラソン競技の当日となった四三と一緒に、弥彦も川で冷水浴を行うシーン。そこで股間を隠した素っ裸という弥彦のサービス?ショットに、生田ファンを中心に驚きが広がりつつ、“三島回”となった本話も大きな感動を呼んだ。

本編後の「いだてん紀行」では、弥彦の戦いから96年後の北京オリンピックで日本男子がトラック種目で初のメダルを獲得したことを紹介。弥彦の「100年かかっても無理」との言葉、そしてサブタイトルの「百年の孤独」が、現代につながっていることを感じ、あらためて、四三や弥彦の“一歩”を称賛する声が寄せられた。

3位「PRINCE OF LEGEND(プリンスオブレジェンド)」(日本テレビ系)30456pt

映画、ドラマ、ゲーム、ライブ、イベントとメディアミックスで展開するプリンスバトルプロジェクト。ドラマは2018年10~12月に放送。GENERATIONSの片寄涼太、劇団EXILEの鈴木伸之ら若手俳優が多数出演し、“トップオブザプリンス”の座を巡り、個性豊かな14人の王子が繰り広げるバトルの始まりを描いた。

映画の公開日を3月21日(祝・木)に控え、3月12日に人気アニメ「おそ松さん」の劇場版「えいがのおそ松さん」(15日[金]公開)のスペシャルコラボポスターが公開。“おそ松パーカー”を着た片寄、鈴木らキャスト6人のスペシャルコメントも公式アカウントにアップされ、6人がシェーポーズを決めているのも反響を呼んだ。

その他、12日放送の「火曜サプライズ」(毎週火曜夜7:00-7:56)に14人の王子を演じたキャスト陣が生出演したのをはじめ、14日には特番「これを見ればすべてがわかる!プリンスオブレジェンド映画公開SP」の放送、雑誌やWEBにキャストのインタビューが掲載されるなどで盛り上がった。

また、映画公開記念として、ニコニコ生放送でドラマ全10話の放送が決定。15日より2話ずつ5夜連続で放送スタートしたほか、20日(水)は全10話が一挙放送となる。

※SNSや独自調査を集計した、今熱い番組を計る新指標