3月21日(木)に、NHK総合で「急上昇↑ ZOOチューバー」(夜10:45-11:30)が放送される。
同番組は、NHK秘蔵の動物映像と、お笑い芸人がさまざまな形でコラボレーションして“バズりそうな”おもしろ動画を作成するというバラエティー。
架空のサイト「ZOOチューブ」に、バイきんぐ、チョコレートプラネット、和牛、澤部佑(ハライチ)ら多彩な芸人たちが動画を投稿していく。
今回、「ZOOチューブ」の“愛好家”として、スタジオに登場し、さまざまな動画を再生したのは、千鳥、横山だいすけ、高橋メアリージュン。和気あいあいと収録を終えた4人に、感想を語ってもらった。
ノブ(千鳥)は、「本当にめちゃくちゃ面白かったですね。動物の、迫力があって不思議な映像とかが楽しめるかつ、そこに芸人の考えたおもしろ要素が入るという…現時点で最高の番組じゃないですか? これほど手応え感じたことなかったですね。ぜひ第2回もやりたいです」と、期待をふくらませていることを明かす。
そして大悟(千鳥)も、「初めて、自分の子どもと一緒に見れる仕事をしているなという感じがしています。あとは『天てれ』(毎週月曜~木曜夜6:20-6:45ほか、NHK Eテレ)くらいか(笑)。そういう意味ではよかったなと思います」と手応えを感じている様子。
番組では動画だけでなく、千鳥の「動物の写真で一言」コーナーや、横山が動物の動画に替え歌をあてるという挑戦企画も。
主に大悟の「写真で一言」にノブがツッコミを入れていたものの、「あんなにツッコまないノブは初めてでした…」と大悟は反省ぎみ。ノブも「初めて大悟の意図が分からなかった…」と同じく反省している様子。
一方で、横山は「面白かったです。僕、替え歌ってやったことなかったんです。また違うアプローチでより歌も楽しみつつ、映像も楽しんでいただけたらなと思いました」と明るく感想を語る。さらに、「楽しいだけじゃなく、感動的なところに歌を差し込んでみたらどうなるのかなと、想像も膨らみました」と、今後への展望もあるようだ。
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