安田顕、尾野真千子とのドラマ打ち上げの夜を回顧「とにかくマイクを持たない」

3月24日(日)よりスタートする尾野真千子主演の「連続ドラマW　絶叫」(毎週日曜夜10:00-11:00、WOWOWプライム ※第1話は無料放送)の完成披露試写会＆舞台あいさつが、3月19日(火)に東京・港区にあるスパイラルホールで行われた。

葉真中顕の同名小説をドラマ化した本作。何かと優秀な弟と比較され、母親から愛されなかった平凡なOL・鈴木陽子(尾野)が、借金を抱えた父親の失踪をきっかけに、転落人生を歩むことに。「生きる」ために立ち上がった彼女に謎の男・神代武(安田顕)が近づき、彼女は保険金殺人に手を染めていく…という物語だ。

舞台あいさつには、尾野と安田が登壇。冒頭、安田は「これから第1話を見ていただくわけですが、私、ほとんど出ていません」とぶっちゃけて、客席を爆笑の渦に巻き込む。