バカリズムが世の中の“当たり前”にツッコミ&新提案!「うかつにボケられない」

2019/03/20 13:16 配信

バラエティー

ハマ・オカモト、斉藤由貴、関根勤(左から)がゲストに登場(C)フジテレビ


バカリズムが考える新たな“特化マシン”とは


「特化マシン」では、実際に存在する肉まんの皮に具をのせることも、皮を包むこともできない、ただ皮にヒダをつけるだけの機械を取り上げる。

その他にも、東京駅などで売られる銘菓「ひよ子」を作る工程で使用される、ひよ子を形成するだけ、目の模様の焼きを入れるだけに特化した機械を紹介。

これを受け、バカリズムは「もっと他にも(特化)マシンがあっていいんじゃないか」という疑問を投げ掛け、自身が考えるさまざまな新たな特化マシンが描かれたフリップを披露していく。

「実際に存在したりするからうかつにボケられない」と語るバカリズムは、どんなマシンを提案したのか。

また、「アカデミー賞問題」では「もっとこんな賞があってもいい」という考えから、バカリズムの世界観あふれるさまざまな賞が提案される。

斉藤由貴も「よく思い浮かぶなあ」とバカリズムを絶賛!(C)フジテレビ


一方、新企画の「スルー芝居」では、4月11日(木)スタートのドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」(毎週木曜夜10:00-10:54、フジテレビ系)に出演する二階堂ふみ亀梨和也宍戸開が「インタビュー」を受けている様子、神保悟志佐藤仁美は「取り調べ」というシチュエーションの下、2パターンの芝居に挑戦している映像が流される。

しかし、その中にはそれぞれ本当にせりふを言っている人、そして“せりふの芝居”をしている人が。それらがどれかを当てようとするが、巧妙な役者たちの演技にバカリズムとゲストらは頭を抱えてしまう。