LISMOドラマで“かっこいい顔”の志田未来と“肌がきれい”な川口春奈がW主演!PART1

2010/11/12 23:51 配信

ドラマ

「モデルとしてデビューしたので写真の撮影は大丈夫ですが、動画の撮影はすごく緊張します(笑)」川口

KDDI(株)では、携帯電話やパソコンのほか、テレビに接続することで映像や音楽を楽しむことができるau BOXで視聴可能な映像作品を配信中。11月5日からは、志田未来川口春奈がW主演するLISMOドラマ第18弾「恋色円舞(こいいろワルツ)」が配信されている。

同作は、高校の演劇部に所属するナツ(志田)とアキ(川口)を中心に描いた恋と友情の物語。演劇部員たちは、学園祭で上演する演目探しに奔走する。そんな中、ひょんなことからナツが密かに思いをよせる男子・松岡を含めた同級生同士の恋愛関係を察知。芝居のネタにしようと追跡するものの、松岡の本命はナツの親友・アキだという衝撃の事実を知ることに―。恋&友情の結末が“劇的”な形で完結する。

数々のドラマに出演し、金曜ナイトドラマ「秘密」にも出演中の実力派・志田と、ドラマ「流れ星」に出演中の注目株・川口に、初共演の感想などを聞いてみた。

―――初共演となったお互いの印象を教えてください。

志田「春奈ちゃんとは同じ事務所で、元々、友達でした。でも、お仕事で一緒になったのは今回が初めてなんです。今回の現場では春奈ちゃんにいやされましたね~。撮影の合間にモノマネとかをして笑わせてくれたんですよ(笑)。共通の知り合いのモノマネなのでわたしたちにしか分からないようなネタなんですけど、すごく楽しかったです」

川口「未来ちゃんとはお仕事でご一緒するのは今回が始めてで、“女優さん”という一面を間近で見て、すごく驚きました。普段と仕事現場では未来ちゃんの表情が違うんですよ。“顔”にギャップがあって、すごくかっこ良かったです!」

―――ナツとアキの掛け合いが多い作品ですが、演技について話し合ったりしたんでしょうか?

志田「リハーサルなどを繰り返す中で作っていった感じです。ただ単に二人のシーンが多いだけじゃなくて、ものすごく顔を近づけてお芝居する機会が多かったんですよ。ナツとアキのセリフがポンポンと飛び交う場面では、もう、春奈ちゃんの毛穴が見えるぐらいの距離まで接近してましたから(笑)。何となく“ニキビとかあるかなぁ”って探してみたんですけど、何にも見つけられませんでした(笑)。春奈ちゃん、ものすごく肌がきれいなんです!」

川口「本当に顔が大接近していたので、ツーショットの場面はちょっと恥ずかったです(笑)。それ以上に、未来ちゃんを“女優さん”という見方で接したのは初めてだったので、とにかくかっこいいなぁという思いが強かったですね。わたし、菅野美穂さんにあこがれているんです。いつも自然体で笑顔がすてきだなぁって。だからわたしも菅野さんのように自然体でありながら、現場では未来ちゃんのようにかっこいいギャップを持てる女優さんになりたいと思いました」

―――お二人が演じたナツとアキは対照的な性格でしたが、素のご自身はどちらの性格に近いと思われますか?

志田「わたしはどちらかと言うとナツに似ていると思います。言いたいことがあったら言ったほうがいいと思いますし、けんかをするとバーッと言っちゃうこともあるので(笑)。その辺りは今回演じたナツや、ことしの夏に出演したドラマ『ハンマーセッション!』の立花楓役にも通じます。こういうちょっと気の強い女の子の役って、セリフをはっきり言えるのでスカッとするんです(笑)。もちろん、優等生で大人しい女の子の役も好きなんですけど」

川口「アキは優しくて女の子らしいので、わたし自身はどうかなぁ。仮にこの二人のように三角関係になった場合は…どのぐらいその子と仲良しかっていうことがポイントになるかもしれません。親友だったら考えちゃうけど、“そこそこ”という関係だったら積極的に恋愛方面に走ってしまうかも(笑)。いろいろ考えてみると、素のわたしはナツに近いかもしれません。未来ちゃんも確かにナツっぽいですね」

(→PART2につづく)

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