新メンバー3人が加入したばかりのアップアップガールズ(2)が、9人体制となって初のワンマンライブを、3月23日(土)にマイナビBLITZ赤坂で開催する。
彼女たちにとって過去最大規模となる会場でのワンマンを目前に控えた、現在の心境を聞いた。
――マイナビBLITZ赤坂でのワンマンライブのリハーサルもいよいよ佳境に差し掛かっていますね。
高萩千夏:今回も私はいろいろと振り付けをさせていただいているんですけど、マイナビBLITZ赤坂に合わせて、大きなステージを端から端まで使うことを意識しながら考えています。
人数も3人増えて、今までになかったフォーメーションや移動も多くなっているので、見てくださる人たちも楽しいと思います。
鍛治島彩:マイナビBLITZ赤坂はずっと目指していた会場なので、発表されたときは本当にうれしかったです。
12月のライブでサプライズ発表されたんですけど、それがメンバーの卒業ライブで。新メンバーの募集も決まっていて、これから新しいアプガ(2)を固めていかないといけないなって思っていたところなので、うれしい一方で試練でもあるなと思いました。
吉川茉優:マイナビBLITZ赤坂には少し前に対バンライブで立たせていただいて、広い会場は後ろの方のお客さんまで楽しませるのが大変だなって思いました。
今はそこをクリアできるように、リハーサルを頑張っています。
橋村理子:去年の4月の5人時代に新宿BLAZEで1stワンマンをやって、12月には7人で下北沢GARDEN、今度は9人でマイナビBLITZ赤坂って、ライブの度に体制が変わって、毎回ドキドキしています。
今回も人数が増えて、パワーアップしたパフォーマンスを見せられたらいいですね。
佐々木ほのか:今まで以上に全力で取り組まないといけないなって思っています。今までは自分のいいところを見つけて自信を持つようにしていたんですけど、今は自分に足りないことを探して、そこをもっと良くしようっていう気持ちでリハーサルしています。
マイナビBLITZ赤坂に立てることが決まったおかげで、自分の成長につながりました。
中川千尋:まだ去年の4月に加入したばかりなのに、先輩が卒業したり、新メンバーが入ってきたり、マイナビBLITZ赤坂のワンマンが決まったり…って、いろんなことが起きすぎて、受け止めるまでに時間がかかりました。
でも、今はリハーサルも進んで、もっともっといいパフォーマンスをしなきゃっていう気持ちでいっぱいです。
――新メンバーの皆さんは初のワンマンがマイナビBLITZ赤坂ということになりますね。
島崎友莉亜:オーディションを受けている段階でマイナビBLITZ赤坂でのライブがあるっていうことは分かっていたんですけど、そのころはまだそれがどういうことなのかイメージできてなくて。先輩方とリハーサルを繰り返すにつれて、じわじわと本番が近付いているのを実感しています。
こんな早い段階で大きなステージに立てることがありがたいですし、早く先輩たちに追いつけるよう成長しなきゃって思ってます。
新倉愛海:先輩たち6人で歌う曲もあって、私たちはその分、自分に与えられた曲を覚える時間が多いと思うので、頑張らないといけないなって思っています。
9人で歌う曲は大きな会場の後ろの方の人たちまで盛り上がれるようなパフォーマンスを作れるようにしたいです。
森永新菜:人生初のライブがマイナビBLITZ赤坂なんて、正直不安だらけです。こんなひよっこの…ぴよぴよ以下の人間が立っちゃっていいのかなっていう不安と申し訳なさがありまして。
オーディションに受かったときはBLITZがある、超楽しみっ!みたいな感じだったのですけど、近付いてくるにつれて先輩方の積み上げてきたもののすごさを感じまして、わたくしも練習を人一倍頑張ろうと思っております。
鍛治島:新菜ちゃんはしゃべり方が面白いんですよ。オーディションの段階から気になっていました。今の話も動画で公開したいくらい(笑)。
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