“国民的美少女”井本彩花、初の聖地・甲子園観戦で感激「まるで別世界のよう」

2019/03/24 05:00 配信

芸能一般

スタンドから声援を送る井本彩花毎日新聞社提供

2017年の「第15回全日本国民的美少女コンテスト」グランプリで、2019年の「センバツ応援イメージキャラクター」を務める女優・井本彩花が、3月23日に兵庫・阪神甲子園球場を訪問。同日開幕した「第91回選抜高等学校野球大会」の開会式と開幕試合の「呉(広島)vs市和歌山(和歌山)」を観戦した。

井本は4月から高校1年生になる現在15歳の女優。朝9時前に甲子園球場に入り、MBSの実況ブースで開会式の生放送にゲスト出演し、その後、バックネット裏や外野席で開幕試合を観戦した。

甲子園球場に来るのはこれが初めてという井本は「甲子園は毎年テレビで見ていたけど、スポーツを生で観戦すること自体初めてで、この日を楽しみにしていました」と目を輝かせる。

いざ、大観衆が詰め掛けた球場に足を踏み入れると「まるで別世界のようで、感動と驚きでいっぱい。圧倒されます」と感動した様子だった。

開会式終盤、広陵(広島)の秋山功太郎主将が「このセンバツは平成を締めくくる大会。伝統を受け継ぎ、新たな時代を作っていく。ありがとうの気持ちで平成最後の甲子園を最後まで諦めず戦い抜く」と力強く選手宣誓すると、井本は「秋山主将の『高校生らしいはつらつとしたプレーで日本中に笑顔の花を咲かせることを誓います』という部分がすごく心に響いた。選手の皆さんにはぜひ、笑顔の花を咲かせてほしいし、頂点を目指して頑張ってほしいです」と感激しきり。

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