井本が観戦した開幕試合は、延長11回サヨナラ決着という大熱戦。初めてのスタンドの応援には終始大興奮で、得点のチャンスで打者がタイムリーヒットを放つと「やったー。すごい」と手をたたいて大喜びする場面も。
そんな井本は、4月から「憧れだった」という高校生活も始まる。
「上京になるので不安な気持ちもあるけど、わくわくしている自分もいる。お芝居やモデルの仕事も頑張って、いろいろなことに挑戦して結果を出していきたい」と力強く語った。
最後に、井本は「選手の皆さんは入場行進のときから輝いて見えた。まずそこから元気をもらえたし、試合中の一つ一つのプレーからも感動をもらえる。何より、一致団結して試合に臨んでいる姿が格好いい。
あらためて野球は素晴らしいスポーツだなと感じた。私もセンバツ応援イメージキャラクターとして、一試合一試合を大切に、最後の決勝戦まで見届けたいと思います」と“宣誓”した。
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