一人で活動する自信がなかった相田は「一人でやるなら辞めさせてもらいます」と所属事務所とレコード会社に引退宣言をしたが、レコード会社の担当者から「(作詞を)やったら?」と助言してもらい、もともと興味のあった作詞などを2年間の休業期間に取り組んでいたという。
その後、アルバム、シングルを2枚出した相田。アルバムを作れたことに満足していたが、テレビに出てないから世の中としては“終わっている人”という認識がなかったという。そんな中「随分落ちぶれたね」と管理人に言われ、ショックを受けたとか。
しかし、管理人の言葉は世の中の言葉と感じた相田は、すごく腹が立ち「一念発起して、すぐ事務所に走って、苦手でテレビとか逃げていましたけど、出ます!」と直談判したと振り返っていた。
次回「ボクらの時代」は佐々木希、柳葉敏郎、藤あや子が登場。秋田県トークを展開する。
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