司会の爆笑問題・田中裕二が、藤田に「なかなかこれは珍しいと言うか、あまりここまではなかったね?」と質問すると、藤田は「なかったと思いますけど、私も山口さんの立場だったら同じことするかなって思います」と賛同の意を示す。
続けて「いくら話し合っても、結果的に大人が勝手に決めて、真実かどうかは分からないですけど、真実じゃないことが勝手に(会見で)言われてたら、もうそう(リアルタイム反論)するしかないじゃないですか」と言い放つ。
さらに「その会見中につぶやいて(会見者がその内容を)見たら、記者会見って(事前に)言葉を作っておいてるじゃないですか。ある程度こう言ったらこう返すって。それが一気にできなくなって、顔で大体分かるじゃないですか。『あれ?』って言うのが。だから私も同じ手を取るなって思いました」と、会見へのTwitterによるリアルタイム反論は、真実と違った内容に対して有効に使える手段だとコメントした。
次回の「サンデー・ジャポン」は3月31日(日)放送予定。
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