長渕剛が20年ぶりにスクリーンへ! 実直な男となり“愛”を描く

2019/03/28 10:00 配信

映画

20年ぶりに映画に出演する長渕剛

長渕剛が、2020年公開予定の主演映画「太陽の家」を4月1日(月)にクランクインする。

音楽だけではなく、ドラマ「とんぼ」(1988年、TBS系)や「しゃぼん玉」(1991年、フジテレビ系)など主演ドラマで高視聴率を記録した長渕は、俳優としての地位も確立したが、1999年の「英二」以来、スクリーンにその姿を見せていなかった。

本作は、単純だけど実直な一人の男の「愛」が、不器用で臆病な少年の心を成長させていくストーリーで、人と人との「愛」を爽快に描く感動作。約20年ぶりの映画出演となる長渕が、「愛と信念」をテーマに“大切な人”“家族”への愛を、主人公・川崎信吾を通して熱く演じている。

メガホンを取るのは、さまざまなテレビドラマや映画の助監督を経て、独自の演出を確立。「相棒シリーズ」(テレビ朝日系)や「監査役 野崎修平」(WOWOW)でも監督としての存在感を示している監督・権野元

脚本は「桜田門外ノ変」(2010年)、「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」(2017年)などを手掛けた江良至が務める。

また、GYAO!では特設ページが公開され、3月29日(金)より長渕の独占インタビュー映像を公開予定。今後もさまざまな情報が公開されていく。