10年前、ある食品会社が発売した特定保健用食品のオイルが、日本ではめったに見られないシャーガス病を引き起こし、複数の死者を出すという事件が勃発。
皮膚炎に悩んでいた江里口(風間)の娘は、藁をもつかむ思いでそのオイルを使用したところ、シャーガス病に感染してしまい、それを苦に自殺する。
そして10年後、新たにシャーガス病に感染した疑いのある患者が相次いで死亡するという事件が発生。
シャーガス病について調べることになった紐倉たちは、被害者遺族の1人である江里口の元を訪ねる。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)