大黒は今回のライブについて「私は6年間望む望まないにかかわらず、ずっと観客として音楽、エンターテインメントを見続けて来たから、作り手の崇高なエゴイズムには欠けているけれど、構ってほしい、そっとしておいてほしい、これはないと困る、でもハッともキュンともさせてほしい、、、、その気持ちなら良く分かる。
だから一度、楽しさも感動も発散も自分自身と語らいちょっとした答えを出すきっかけも、笑顔も全部ある欲張りLIVEを作ってみたかった」と並々ならぬ思い入れを語った。
50歳を目の前にしながらも衰えを感じさせないパワフルな歌声に加えて、より色濃いメッセージと記憶に残る刺激トラップを持ったエンターテインメント・ライブで会場を盛り上げる大黒は、最終日となる7月26日(金)の東京・NHKホールまで全力で駆け抜ける。
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