<横浜流星>“ゆりゆり”ピンク一転「L・DK」で今度は赤に!「正反対の部分を出してビックリさせたい」

2019/03/24 06:02 配信

映画

横浜流星が今度は赤髪に!※画像は「L・DK―」公式Instagram(loveldk)のスクリーンショットです


ドラマ「初めて恋をした日に読む話」(TBS系)で演じた“無敵ピンクのゆりゆり”こと由利匡平役でブレークした横浜流星。発色のいいピンクに地毛を染めて臨んだ同ドラマは3月19日に最終回を迎えたが、21日に公開した映画「L・DK ひとつ屋根の下、『スキ』がふたつ。」(※正しくはLとDの間にハートマーク)で今度は一転、髪色を赤く染めて新たな魅力を見せている。

“ハイブリッド壁ドン”にファンから悲鳴!


「L・DK―」では赤い髪のやんちゃな少年を演じる横浜流星(C)2019「L・DK」製作委員会


“無敵ピンク”はまだまだ記憶に新しい。「はじこい」では、主人公・春見順子(深田恭子)との15歳差恋愛をみごと成就させ、“おバカ高校”からの東京大学合格も果たした匡平。最終回終了から数日たった今もファンからは「ゆりゆりロス」の声が上がる人気ぶりだ。

そんな匡平を演じた横浜の最新作が映画「L・DK-」。渡辺あゆによる人気コミックが原作で、2014年の実写映画化では、柊聖役・山崎賢人が見せた“壁ドン”が同年のユーキャン新語・流行語大賞トップ10に選ばれるなど、社会的な現象を巻き起こした。

今回描かれるのは、原作の中でも絶大な人気を誇る「玲苑編」。キャストを一新し、西森葵(にしもり・あおい)を上白石萌音が、葵の恋人・久我山柊聖(くがやま・しゅうせい)を杉野遥亮が、そして柊聖のいとこ・久我山玲苑(くがやま・れおん)役を横浜が務める。

21日に都内で行われた公開初日舞台あいさつでは、横浜が抽選で選ばれた女性ファンに超高速の“ハイブリッド壁ドン”を実践する一幕も。“壁ドン”は同作で演じたのが人生初の経験だったという横浜。この日は壁ドンの姿勢のまま耳元で「好きだよ」とささやくサービスぶりで、会場に詰め掛けたファンを興奮の渦に巻き込んだ。

ピンクから赤へ…イメージがらり


そんな玲苑の髪色は赤。「はじこい」では5日に1回染め直してピンク髪を維持してきた横浜だが、ここでも地毛を赤に染めて役作りに勤しんだ。

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