山崎弘也がコトバを司る神“コトバサマ”として、意味や使いどころが分かりにくい故事成語やことわざを映像化して解説する「コトバサマのいうとおり 平成最後の大発見SP」(昼3:00-4:00、カンテレ)が、3月23日(土)に放送される。
2018年9月に放送され、深夜1時からの放送にもかかわらず視聴率3.5%(ビデオリサーチ調べ。関西地区)をマークした番組の第2弾。今回は日曜昼の時間帯に進出する。
スタジオでVTRを見届けるのは、前回に続いての出演の麒麟・川島明と、初登場となるロッチ・中岡創一。
まずは、今にも死にそうな弱々しい呼吸を表す“虫の息”の映像化に「言われてみれば聞いたことないかも!」と中岡も興味津々。
VTRには、世界中で誰も聞いたことがないという「虫の息」に関する研究を続ける天才中学生・竹内君が登場する。今回はその“奇跡の虫の息”を聞き出すため、竹内君の夢を乗せて番組が一大プロジェクトを結成。ハイテク機材を駆使して、虫の息を聞き出そうとする。
昆虫の権威・池田清彦先生も「虫のことは大概知っているつもりだったけどこれは知らなかった」と語る、世界を驚がくさせるかもしれない結果に、川島&中岡が大興奮する。
続いて挑戦するのは「己の能力を省みず、人のまねをして失敗すること」を意味する“鵜の真似をする烏”の映像化。
この検証のためオファーしたのは、「日本であの人しかできないんじゃないですか。どんなめちゃくちゃなオファーをしても快諾してくれる」と川島や山崎から絶大な信頼を寄せられている鈴木奈々。
前回「鹿を指して馬と為す」のコトバ検証で珍行動を引き起こした鈴木だが、今回はどんな行動に出るのか?
鈴木の大先輩・益若つばさ、ピン芸人・ゴー☆ジャス、さらに競輪選手・鈴木奈央のまねをする鈴木だが、あることがきっかけで号泣する事態もぼっ発し、山崎や川島、中岡はあ然。
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