トンツカタン「技術で勝負!」“ライブでもやらない”ユニットコントに自信

2019/03/29 15:00 配信

バラエティー インタビュー

ロマン峠とのネタ作りは「和気あいあいとふざけながら」


【写真を見る】1本目のユニットコントでは学生服に着替えてネタを披露!(C)BSフジ


――今回、メンバーにロマン峠さんを選ばれた理由は何ですか?

森本:前回は真空ジェシカだったんですけど、その時からロマン峠さんも“呼びたいリスト”に入っていて。いっぱい呼びたい人がいて迷うんです! 

その中でも今回は、第一希望がロマン峠さんでした。お互いめちゃくちゃ暇で、一週間後の仕事でも受けてくれて、入念にネタ合わせもできました。

――万全ということですね!

森本:一週間の割には!

菅原:和気あいあいとふざけながら作ったみたいな感じです。向こうは先輩なんですけどね。

櫻田:言いたいことも言えるんですよね、ロマン峠さんだと。「これやってみてくださいよ」というのも言えるし。スパルタ的な「これやって、次!」みたいなことも。

森本:さすがになめ過ぎだろ!

菅原:確かにやっていましたよね。櫻田が井上(正太)さんに向かって、あるパートの部分だけめちゃくちゃ練習させるんですよ。「もう一回! もう一回!」みたいな感じで。

櫻田:いろんなパターンが欲しかったんで。

森本:井上さんは、櫻田が言うことを怖いくらいよく聞くんです。なんか心酔しているんですよね(笑)。

トンツカタン


――先ほど、ユニットコントは「楽しい」とおっしゃいましたが、普通のコント作りとユニットコント作りの違いや難しさはどのように感じていますか?

櫻田:せりふをどう出すかとか、配分とか…。

森本:普段のコントでは物語性や、うまく収集が着くかを重視しているんですけど、人数が増えれば増えるほど風呂敷を畳むのが難しくなるので、そこが難しいところかなと思いますね。

菅原:2組でのユニットコントなので、各組にネタを書いている人が確実に1人はいるじゃないですか。今回はチーム内にブレーンが2人いたんですよね! だからネタも、1本は森本がまとめて来て、もう1本はロマン峠の平岡(隼馬)さんがまとめて来てみたいな。それがすごかったですね。

森本:片方書いてくれてめちゃくちゃありがたかった! なので、1本1本それぞれで作ったという感じですかね。

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