トンツカタン「技術で勝負!」“ライブでもやらない”ユニットコントに自信

2019/03/29 15:00 配信

バラエティー インタビュー

「ジェラードンとや団は眼中にないです」


トンツカタン


――以前、「冗談手帖」のコーナーにも出演されていましたが、そこで影響を受けた鈴木さんの言葉やアドバイスはありますか?

森本:めっちゃありますね~。おさむさんには「テレビに出よう出ようじゃなくていい」「そんなテレビにすがる必要はないよ。このご時世いろんなやり方があるからね」と言われたので、われわれYouTubeチャンネルに力を入れたりとか、SNSにも力を入れたりして。そこから仕事につながったりもしましたね。

菅原:僕はもう、考え過ぎちゃったのか分からないですけど、何だかんだでTwitterはやめましたね(笑)。

森本:真逆行っちゃったんですよ。

キャラクターの濃いジェラードンチーム、や団チームと対決!(C)BSフジ


――今回、戦う相手が同じトリオのジェラードンさん、や団さんですが、印象はいかがでしょうか?

森本:本当に強敵ですね。

櫻田:眼中にないです。

森本:真逆なんだよ、意見が。

櫻田:より良いコントを提出するだけ。

森本:そういうことね、ジェラードンさんがこうだからとかじゃなくて。

櫻田:ジェラードンは知らない。

森本:いや、ジェラードンは、めちゃくちゃ知ってるんです(笑)。

――普段から交流があるのですか?

森本:ジェラードンさんのライブに呼んでもらったりだとか、ご飯に連れて行ってもらったりだとか、ちゃんと関係はあるんです。それから、や団さんにも結構お世話になっています。

菅原:や団の中嶋(享)さんは、一時期“菅原推し”だったことがあって。僕のことを褒めるという時間を(中嶋さんが)トークライブで設けてくれたらしいんですよ。

森本:中嶋さんは、僕らが出ていた「冗談手帖」の回を、Twitterで実況のように「このネタ面白いな!」と呟いていたんですよね。もしかしたらイジってるのかなと思ったんですけど、後日確認したら「本当に面白かったよ」と。本心で言ってくれていたということもありました。

――関わりが深い方々との対決ということですね。

森本:本当に心苦しいです。ただ、うれしいですけどね。この並びに僕らを入れてもらえるんだという。

菅原:どちらも先輩ですし、どちらもパワータイプみたいな感じですもんね。

森本:キャラクターとかでは絶対かなわないから、技術で(笑いを)取っていこうというふうにネタ作りの時に話し合いましたね。

関連番組