完全新作で蘇る「妖怪人間ベム」のリメイクアニメ「BEM」の放送スタートが2019年夏に決定。このたび、キービジュアルと第2弾ティザーPV、妖怪形態の設定画などが公開された。
2月の再アニメ化発表時、ダンディなベム、美少女のベラ、尖ったカッコイイ系のベロという、スタイリッシュに生まれ変わった3人のビジュアルは大きな話題になった。
今回公開された妖怪形態も今風への変身は大きいが、オリジナルの面影を残すクリーチャー然としたデザインで、人間形態時とのギャップが“早く人間になりたい”と願う3人の心を一層伝えてくるようでもある。
追加キャストには、正義感に燃える若き女性刑事ソニア・サマーズ役・内田真礼、やる気がない中年刑事ジョエル・ウッズ役・乃村健次、ベムたち妖怪人間を捕獲しようと企む謎の女役・坂本真綾が決定した。
またBGMは、ドラマ「ハロー張りネズミ」のBGMを手掛けたジャズバンド・SOIL&“PIMP”SESSIONSと、アニメ「終末のイゼッタ」「刻刻」などのBGMを手掛けた未知瑠が担当。
音楽制作には「マクロス」シリーズなどの音楽を手掛けるフライングドッグが参加する。
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