——初期メンバーの真山さんは特に感慨深いものがありそうですね。今回は“音楽ドラマ”に挑戦されますが、どんなお気持ちですか?
中山:ドラマでどう音楽を表現するんだろう? ってわくわくして臨んでます!
星名:音楽は私達にとってとても身近なものだけど、楽器が得意な子はいないんですよ。なので、今回のドラマをきっかけに、DTMやギターなど、音楽の中身をより考えることになるきっかけになりそうだなって思いました。
真山:楽しみだよね。それに、今回は本人役で出演される川谷絵音さんがドラマの楽曲を提供してくださるんです! 個人的にindigo la Endのファンで、川谷さんに楽曲提供していただくのが夢だったので本当に嬉しくて。10周年のプレゼントだと思ってます。
——素敵なプレゼントですね! 川谷さんの印象はいかがですか?
真山:あのまんまだよね(笑)。
星名:エビ中のこういうワチャワチャした中でお話をさせていただいたことはまだなくて。ちょっとまだ…謎の人なんです(笑)。
中山:すごくオーラあるよね。
——川谷さんとお話してみたいことはありますか?
安本:普通に好きな食べ物とか聞きたいです(笑)。
真山:たしかにそうだね(笑)。レコーディングをディレクションしてくださったんですけど、ハマってるかハマってないかとか、真面目なトーンだったので…。
小林:日常会話をしてみたい!
——ワチャワチャと?
星名:ワチャワチャと話してみたいです!
安本:それでいちごがすきとかいうコメントが出たら…。
真山:そしたらうれしくなるよね(笑)。
柏木:かわいいってなっちゃう(笑)。
——それだけまだ謎な方なんですね。
星名:エビ中ポーズっていうのがあるんですけど、お写真を撮らせていただいた時に、川谷さんも一緒にポーズしてくださって、すごくその絵が不思議でした(笑)。現実なのかな? って。
真山:ありがたかったよね〜。これからもっと仲良くなれたら嬉しいです!
※インタビュー後篇は4月5日配信予定
取材・文=Yuka
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