竹内涼真と松本穂香が、3月24日(日)放送の「世界ウルルン滞在記SP」(夜9:00-10:48、TBS系)に出演。竹内はミャンマーへ、松本はロシア連邦サハ共和国にホームステイする。
「世界ウルルン滞在記」が徳光和夫&バナナマン・設楽統のMCで10年ぶりに復活。スタジオゲストには向井理や吹石一恵、津田寛治らが集まり、かつてこの番組で旅を経験したレポーターたちが思い出を振り返る他、ホストファミリーからのビデオレターも紹介する。
小さい頃から「イルカになりたい」と話していたほどイルカ好きだという竹内は、ミャンマーに100年以上も続くイルカと行う伝統漁があると聞き、漁師のウー・サン・ルインさんの元を訪ねる。
ホームステイ先は、ルインさんの7人家族が暮らす家。昔から続く村の生活をしながら、お父さんから網の扱い方などを教わって腕が痛くなるほど練習し漁に備える竹内だが、なかなか思うように網が投げられずに苦戦。勢い余って思わず川に落ちてしまう一幕も。
魚の群れを追いながら船に近づいて来るイルカとコミュニュニケーションを取り、呼吸を合わせて網を投げる漁は驚きと感動の連続。
さらに、後継者問題や違法漁、イルカの減少など、お父さんが直面するさまざまな問題があることを知った竹内は、自分なりに考えて家族を励まそうと奮闘する。
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