竹内涼真や松本穂香がホームステイ! 10年ぶりに「ウルルン滞在記」が復活

2019/03/23 08:00 配信

バラエティー

松本穂香、世界一寒い村で究極の極寒ライフを体験


【写真を見る】松本穂香は氷点下71.2℃を記録した極寒の地、ロシア連邦サハ共和国のトルトム村で究極の極寒ライフを体験する(C)MBS


松本が訪ねたのは、氷点下71.2℃という人間が定住する土地として最も低い気温を記録した極寒の地、ロシア連邦サハ共和国のトルトム村。彼女はその“世界で一番寒い村”で、究極の極寒ライフを体験する。

1500人の村人のほとんどを占めるモンゴロイド系のヤクート人は、おもてなしの心にあふれ、顔つきも日本人に似て親しみやすい人たち。

松本は、村で食堂を営むお母さん、ファティマさんの3世代11人の大家族が暮らす家にホームステイして、氷点下40℃〜55℃の日が続く中、家畜の世話や料理などの家事を手伝いながら生活。

ファティマさんの孫をそりに乗せて幼稚園に送ったり、強烈な匂いと戦いながら牛小屋の掃除や餌やり、伝統料理のピロシキなど、家族の食事作りを手伝ったりと、毎日大忙し。

凍った湖での魚釣りなど、冬ならではの楽しみも体験する松本だが、彼らとの触れ合いの中で、いったい何を感じるのか。

かつてのレポーターが思い出を振り返る


デビュー1年目でカンボジアを訪ね、地雷源に暮らす家族の元で命がけの畑作りの手伝いをした向井。

17歳の時にファッションの本場パリを訪ね、数多くのモデルを育てたファッションコンサルタントのお宅にホームステイしながらパリコレを目指してモデル修行をした吹石。

18年前にインドネシアの山岳地底で暮らす裸族・ラニ族のもとを訪ね、ひょうたんで作った“コベワ”と呼ばれるペニスケースを付けて生活した津田。

スタジオゲストの3人が当時を振り返って思い出を語る他、お世話になったホストファミリーたちからのビデオレターや、現地の現在の様子などを紹介する。

スペシャルムービー公開中


竹内涼真は漁師の7人家族が暮らす家にホームステイ(C)MBS


また、公式HPでは、竹内のスペシャルムービーが公開中。3月23日(土)は渋谷スクランブル交差点の街頭ビジョンにて、竹内と松本のスペシャル番宣ムービーが放映される。

さらに、過去の「世界ウルルン滞在記」から2003年8月10日放送の桐谷健太編、2003年10月26日の木村多江編を期間限定で無料配信中。