3月24日深夜に放送された「ひらがな推し」(テレビ東京)は、日向坂46デビューシングル「キュン」ヒット祈願駅伝の続編。東京・港区にある日向坂(ひゅうがざか)から、旗揚げの神様としても名高い静岡・三嶋大社まで、およそ120kmを10区間に分け、メンバーが駅伝形式でつないでいく今回の企画。今週は5区佐々木美玲&濱岸ひよりペアからのスタートとなった。
6区は齊藤京子&富田鈴花、7区は井口眞緒&松田好花が担当した。そして8区には東村芽依&丹生明里が登場するが、実はこの8区、“箱根の険”に差し掛かる難関コースで、同行トレーナー牧野仁氏によるとほかの区間に比べると1.5倍キツイとのこと。
丹生は「こんな坂道をこんな長距離走ったことがない、結構キツイ」と事後インタビューで漏らしていた。
途中の給水ポイントでは「膝と腿と…脚全部が痛いです」と表情を曇らせていた丹生。それでも「目の前が先輩(東村)の走っている姿で、その背中に助けられる。ついていくぞっていう気持ちになって、それだけで頑張ろうと」と東村の走りに助けられたことも明かしていた。
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