<試写室>「ワカコ酒4」最後の“幸せ一人飲み”へ…いざ、参る

2019/03/25 07:00 配信

ドラマ レビュー

「ワカコ酒 Season4」は3月25日(月)に最終回を迎える(C)BSテレ東

武田梨奈が“のんべえ女子”を演じる「ワカコ酒 Season4」(毎週月曜夜0:00-0:30、BSテレ東)が、3月25日(月)に最終回を迎える。

同ドラマは、新久千映による同名漫画を原作としたシリーズの第4弾。OL・ワカコ(武田)が仕事終わりに、おいしいお酒と料理を求め、さまざまな場所をさすらう姿を描く。

今回WEBサイト「ザテレビジョン」では、最終話の完成DVDを事前に視聴。オリジナルレビューで番組の魅力を紹介する。

最終話のあらすじ


仕事が早く終わった日、ワカコ(武田)は以前から気になっていた立ち飲みのクラフトビールのお店へ。店長の勧めで、併設された醸造室で作られている、経堂エールとサーロインステーキを堪能する。

そして、みぃさん(山田キヌヲ)が産休に入る日。母になるみぃさんと比べ、「自分は何も変わらない」と考えたワカコは、ふとみんなの顔が見たくなり、「逢楽」を訪れる。

ボトルキープしてある麦焼酎をお湯割りにして、えんがわのユッケと頂く。白菜と豚肉の重ね蒸しを追加注文して、わくわくしながら待つワカコの隣に、見覚えのある人物がやって来る…。