アニメ「邪神ちゃんドロップキック」(2018年、BSフジ)のイベントステージが、「AnimeJapan 2019」(東京ビッグサイト)で開催された。
本作は「COMICメテオ」で連載中の、ユキヲによるウェブコミックのアニメ化作品。ある日突然、人間界に召喚された魔界の悪魔・邪神ちゃんと、彼女を召喚した女子大生・花園ゆりねの同居生活を描くコメディー作品。
イベントでは、橘芽依役・原奈津子が司会を務める中、第2期の制作が決定した同アニメの魅力や見どころをキャスト陣が紹介してくれた。
まずイベントに登壇したのは、アニメの製作総指揮を務める夏目公一朗と、ゆりね役・大森日雅。
2期の制作について夏目は「ついに2期に突入することが決まって、本当に嬉しかったです」と語り、「アフレコも近づいてきていますし、絵コンテも書き始めています。ちょっと時間が掛かりますが必ずやりますので、皆さま期待してお待ちいただければと思います」とコメント。
またステージでは、2期の新キャストを改めて紹介。1期ではセリフが一言だったぴの役・山田麻莉奈に加え、キョンキョン役に山下七海、そしてキョンキョンの姉・おねえちゃん役に田中美海を迎えることを発表。
山下や田中と仲がいいという大森は、「縁もゆかりもある2人ですね! 邪神ちゃんのキャラは、見た目はかわいらしいですけど個性が強烈なので、2人がどうやってこのキャラクターたちを演じてくれるか楽しみです」と期待を寄せた。
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