山寺はジーニーについて「愛おしいくらい大切で特別な存在です。僕を声優として成長させてくれたのも、『声優って難しいけど、最高に楽しい!』と思わせてくれたのもジーニーです。オリジナルのロビン・ウィリアムズに心から感謝しています。」と感慨深げ。
さらに、ジーニーを演じるウィル・スミスについては「“なるほど、そう来たか。ぴったりだ!”と思いました!」と語り、今回“自分に話が来なかったらどうしよう”と不安もあったという山寺だが、「(ウィル・スミスは)過去に吹替えした事あるぞ。自分にジーニーが回ってくる確率上がったかも!“という気持ちが強かったです(笑)」と思ったとか。
実写版公開の知らせにファンからは「ジーニーには山寺さんしかいない!」という熱い声も上がっていたが「そういうご意見のおかげもあって、今回演じさせて頂くことになったのかなと思っています。きっと“これぞ最高のエンタテインメント!”という素晴らしい作品になると確信しています。吹替版でもそれがしっかりと伝わるよう、出演声優の1人として全力を尽くします!ご期待下さい!」と自信を見せている。
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