テレビ朝日系で毎週木曜夜9時から放送中の「ナサケの女~国税局査察官~」で、国税局査察官・松平松子を演じる主演の米倉涼子が、11月25日(木)放送の第6話で、純白のウェディングドレス姿を披露することが分かった。
同ドラマは、東京国税局査察部を舞台に、誰にもまねできないような大胆な手法で脱税者を追い詰める女性査察官・松子の活躍を描く。毎回、疑惑の相手に内偵調査するシーンが見どころの1つで、これまで“セクシーすぎる海女”や“美しすぎるキャディー”、“妖艶すぎる農婦”など、さまざまなコスプレに挑戦してきた。第6話では、松子が、巨額の脱税が疑われる結婚相談所に客として潜入。その後、相棒の三木(塚本高史)を婚約者に仕立てて、松子がウェディングドレスを身にまとう。
純白のドレスを着用した米倉は「ドラマでは6年ぶり? それ言わないで~! もう、ウェディングドレスを着て喜ぶ年齢じゃないし(笑)。いつまで(ドレスを)着せてもらえるか分からないから、気持ちを切り替えて楽しみました!」と率直な感想を語った。また、撮影の合間には、貸衣装のサンプルを物色する姿も見せ、「イメージのせいか、わたしが撮影で着るウェディングドレスはいつもシャープな感じ。もし、本番(自分の結婚式)で着られるなら、これでもかっていうくらいフリフリのドレスを着てみたい(笑)。…誰か着せてくれないかな~」と乙女な一面を垣間見せた。
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